空き瓶

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ピラミッド型だったはずの灰かぶりチーズ「Valencay(ヴァランセ) AOP」

買ったチーズはまるごとじゃないんで分かりにくいですが
珍しい台形型のチーズです。

Valencay(ヴァランセ) AOP


そして外側の皮の部分に炭がまぜられています。

AOCとAOPのついたチーズは高品質の証で
このヴァランセについている「AOP」は、EUが定める原産地名称保護制度です。

EU共通のラベルを使うことでニセモノ対策になりますが
ラベルが付いていないからと言ってまずいとか、必ずニセモノとか
そういうわけでもないです。

「AOC」の方はフランスの原産地呼称統制法で厳しい審査があります。
フランスの500種類以上のチーズの中で、たった40種類程度にしか認められていません。

Valencay(ヴァランセ) AOP
半額チーズ道邁進中。


このチーズは、もともとピラミッド型だったといいます。

時をさかのぼることナポレオンご存命の折、エジプト出征に失敗したことから
このチーズの形を見るたびにイラッとするということで

ピラミッドのてっぺんを切り落とせ!と命じられ、
以来こんな形なんだとか。

Valencay(ヴァランセ) AOP
高級チーズは本体が出てくるまでなかなか時間がかかります。

灰だかカビだか分かりませんが、
これがチーズをびっしり覆ったころが食べごろと言います。

Valencay(ヴァランセ) AOP
びっしりびっしり。


灰を混ぜているのは、山羊のチーズを食べやすくするためと
カビを定着しやすくするためとか。


Valencay(ヴァランセ) AOP
内側のまっ白さが目にしみます。

中は柔らか。 やわらかいチーズは切りにくい。
いつもバターナイフで切ってるけど、ホントにそろそろチーズカッターがほしい。


つくづくチーズって「カビをわざわざ生やしてから食べる」なんて
へんな食べモノですね。


でもそのままでも、焼いても塗ってもおいしいからよし。




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Valencay(ヴァランセ)AOP

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